山形県米沢市を中心に山形の魅力を刺繍アート、クロスステッチでお届け。美術展にも多く出品しています。
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プロフィール

長澤 聡は、クロスステッチによって写実的な風景を表現する刺繍作家。
「山形ステッチ」の名で活動し、山形の風景を主題に作品を制作している。
作品は写真や映像では平面的に見えるが、実物を前にすると独特の奥行きと立体感が立ち上がる。
一針一針、糸を重ねて描かれる画面には、手仕事ならではの密度と質感が残る。
その緻密さと完成度の高さから、来場者やメディアから高い評価を受けている。
また、その表現は「クロスステッチの魔術師」と称されることもある。

略歴
小学3年生よりクロスステッチを始める。
学生時代は吹奏楽に打ち込み、音楽活動を継続。
調理師として病院・介護施設に勤務する傍ら、社会人吹奏楽団に所属し、団長および指揮者を務め、編曲も手がける。
その後、農業や地域活動に携わる。
現在は、これまでの経験を制作に生かし、クロスステッチによる写実的な風景表現に取り組んでいる。

出展歴
2008年 山形の風景をテーマに制作開始
2022年 初個展開催
2023年 山形県郷土館 文翔館 個展開催
2024年 上野の森美術館 第29回 日本美術全国選抜作家展
2024年 フランス・パリ 世界芸術競技2024
2024年 フランス・パリ FOUND ART & CULTURE JAPON 2024
2025年 山形県郷土館 文翔館 個展開催
2025年 イギリス・ロンドン MINERVA2025
2025年 米沢市 ミナミハラアートウォーク
2026年 上野の森美術館 第31回 日本美術全国選抜作家展

作風と特色
・クロスステッチで緻密な風景を表現する作家
・A2サイズ作品は制作に1,500時間以上を要する精緻な手仕事
・実物だからこそ伝わる奥行きと迫力
・その圧倒的な表現力から「クロスステッチの魔術師」とも称される
・37年以上のクロスステッチ経験(昭和から活動)

代表作
・酒田の花火 2023
・ガス灯ともる夕暮れの銀山温泉
・紅葉のもみじ公園
・亡き愛猫ミューくん
・板谷峠の急勾配に挑むE-8系つばさ

受賞歴
2024年 グローバル・アート・マスターズ・グランプリ
2025年 オルセー国際芸術賞

メディア出演・掲載
テレビ出演:フジテレビ「めざましテレビ」
山形テレビ「スーパー J チャンネル YTSゴジダス」
さくらんぼテレビ「昼ドキ!TV やまがたチョイす」「Newsイット!やまがた」
山形放送「ピヨ卵ワイド」「news every.」
ケーブルテレビNCV「キャンディボックス」(ラーメンレポーターとしても活動)
新聞掲載:山形新聞、読売新聞、朝日新聞(いずれもカラー掲載)

所属・会員
英国王立美術家協会 2025年度 名誉会員
日欧宮殿芸術協会 正会員

特別展示・地域での活動
美術館や国際展だけでなく、地域に根ざした展示活動も行っています。
ご依頼があれば、カフェや店舗、子ども食堂や福祉施設などでの出前展覧会にも対応いたします。
・高畠町 pagecafe(ブックユニオンたかはた)展示(2023年・2025年)
・酒田市 山居倉庫前 六た茶屋 展示(2025年)
・子ども食堂や福祉施設への出前展
プロフィール

制作のこだわりはここに

制作には、図案作りが大切です。
図案作りの簡単な手順についてご紹介します。

①パソコンのソフトを使い、図案を出す作業を行います。

②写真と同じような発色、色合いになるまで細かく手で調整していきます。

③自身や他の方が撮影した写真から、実際に制作していく作品の図案を作っていきます。

一作品に70色以上、多いものでは90色の糸を使うため、ソフト上でのカラーリングは細心の注意を払って行います。
職人のこだわりが光る部分です。
制作のこだわりはここに

糸選び

メーカーによって発色に違いがあるため、糸選びにもこだわっています。
国内メーカーだと発色が強く、チカチカする印象になるため、主にバッジなどの小物に使うことが多いです。
逆にフランス産など海外メーカーのものは、落ち着いた風合いのものが多く、主に絵画で使用しています。
糸選び

縫い付け作業

縫い付け作業は、制作過程の中でも、最も精神状態が影響する作業です。
精神状態が悪い時は糸を強く引いてしまい、刺し目が粗くなってしまうことがあり、思うように作れないことも。
逆に精神状態が良い時は、縫い目が綺麗でふわっとした感覚になるのです。
縫い付け作業

時には失敗も

図案作りの際に色の調整がうまくいかず、色がつぶれてしまうような見た目になることも。
また、写真を加工してグラデーションを出そうとしたら、不自然になってしまうこともあります。
時には失敗も