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プロフィール
人生の冒険家、クロスステッチの魔術師。
調理師、吹奏楽団の団長、地域おこし協力隊――さまざまな道を歩んできた人生は、まさに冒険の旅でした。
その冒険の果てにたどり着いたのが「クロスステッチアーティスト」という新たな生き方。
針と糸で風景を描き、日本で唯一の“風景クロスステッチ”を確立しました。
略歴
1980年 山形県米沢市生まれ
小学3年生 クロスステッチを始める
学生時代 吹奏楽部に所属
高校時代 調理師免許を取得
社会人期 社会人吹奏楽バンドで団長・指揮者を務める
~32歳まで 病院の調理師として勤務
その後 老人介護施設で調理師として勤務
42歳 地域おこし協力隊に参加し新規就農を目指すが、転機を迎えクロスステッチアーティストの道へ
出展歴
2008年 山形の風景をテーマに制作開始
2022年 初個展開催
2023年 山形県郷土館 文翔館 個展開催
2024年 上野の森美術館 第29回 日本美術全国選抜作家展
2024年 フランス・パリ 世界芸術競技2024
2024年 フランス・パリ FOUND ART & CULTURE JAPON 2024
2025年 山形県郷土館 文翔館 個展開催
2025年 イギリス・ロンドン MINERVA2025
2025年 米沢市 ミナミハラアートウォーク
2026年 上野の森美術館 第31回 日本美術全国選抜作家展
作風と特色
・日本で唯一、クロスステッチで緻密な風景を表現する作家
・A2サイズ作品は制作に1,500時間以上を要する精緻な手仕事
・実物だからこそ伝わる奥行きと迫力
・その圧倒的な表現力から「クロスステッチの魔術師」とも称される
・37年以上のクロスステッチ経験(昭和から活動)
代表作
・酒田の花火 2023
・ガス灯ともる夕暮れの銀山温泉
・紅葉のもみじ公園
・亡き愛猫ミューくん
・板谷峠の急勾配に挑むE-8系つばさ
受賞歴
2024年 グローバル・アート・マスターズ・グランプリ
2025年 オルセー国際芸術賞
メディア出演・掲載
テレビ出演:フジテレビ「めざましテレビ」
山形テレビ「スーパー J チャンネル YTSゴジダス」
さくらんぼテレビ「昼ドキ!TV やまがたチョイす」「Newsイット!やまがた」
山形放送「ピヨ卵ワイド」「news every.」
ケーブルテレビNCV「キャンディボックス」(ラーメンレポーターとしても活動)
新聞掲載:山形新聞、読売新聞、朝日新聞(いずれもカラー掲載)
所属・会員
英国王立美術家協会 2025年度 名誉会員
日欧宮殿芸術協会 正会員
特別展示・地域での活動
美術館や国際展だけでなく、地域に根ざした展示活動も行っています。
ご依頼があれば、カフェや店舗、子ども食堂や福祉施設などでの出前展覧会にも対応いたします。
・高畠町 pagecafe(ブックユニオンたかはた)展示(2023年・2025年)
・酒田市 山居倉庫前 六た茶屋 展示(2025年)
・子ども食堂や福祉施設への出前展
調理師、吹奏楽団の団長、地域おこし協力隊――さまざまな道を歩んできた人生は、まさに冒険の旅でした。
その冒険の果てにたどり着いたのが「クロスステッチアーティスト」という新たな生き方。
針と糸で風景を描き、日本で唯一の“風景クロスステッチ”を確立しました。
略歴
1980年 山形県米沢市生まれ
小学3年生 クロスステッチを始める
学生時代 吹奏楽部に所属
高校時代 調理師免許を取得
社会人期 社会人吹奏楽バンドで団長・指揮者を務める
~32歳まで 病院の調理師として勤務
その後 老人介護施設で調理師として勤務
42歳 地域おこし協力隊に参加し新規就農を目指すが、転機を迎えクロスステッチアーティストの道へ
出展歴
2008年 山形の風景をテーマに制作開始
2022年 初個展開催
2023年 山形県郷土館 文翔館 個展開催
2024年 上野の森美術館 第29回 日本美術全国選抜作家展
2024年 フランス・パリ 世界芸術競技2024
2024年 フランス・パリ FOUND ART & CULTURE JAPON 2024
2025年 山形県郷土館 文翔館 個展開催
2025年 イギリス・ロンドン MINERVA2025
2025年 米沢市 ミナミハラアートウォーク
2026年 上野の森美術館 第31回 日本美術全国選抜作家展
作風と特色
・日本で唯一、クロスステッチで緻密な風景を表現する作家
・A2サイズ作品は制作に1,500時間以上を要する精緻な手仕事
・実物だからこそ伝わる奥行きと迫力
・その圧倒的な表現力から「クロスステッチの魔術師」とも称される
・37年以上のクロスステッチ経験(昭和から活動)
代表作
・酒田の花火 2023
・ガス灯ともる夕暮れの銀山温泉
・紅葉のもみじ公園
・亡き愛猫ミューくん
・板谷峠の急勾配に挑むE-8系つばさ
受賞歴
2024年 グローバル・アート・マスターズ・グランプリ
2025年 オルセー国際芸術賞
メディア出演・掲載
テレビ出演:フジテレビ「めざましテレビ」
山形テレビ「スーパー J チャンネル YTSゴジダス」
さくらんぼテレビ「昼ドキ!TV やまがたチョイす」「Newsイット!やまがた」
山形放送「ピヨ卵ワイド」「news every.」
ケーブルテレビNCV「キャンディボックス」(ラーメンレポーターとしても活動)
新聞掲載:山形新聞、読売新聞、朝日新聞(いずれもカラー掲載)
所属・会員
英国王立美術家協会 2025年度 名誉会員
日欧宮殿芸術協会 正会員
特別展示・地域での活動
美術館や国際展だけでなく、地域に根ざした展示活動も行っています。
ご依頼があれば、カフェや店舗、子ども食堂や福祉施設などでの出前展覧会にも対応いたします。
・高畠町 pagecafe(ブックユニオンたかはた)展示(2023年・2025年)
・酒田市 山居倉庫前 六た茶屋 展示(2025年)
・子ども食堂や福祉施設への出前展
制作のこだわりはここに
制作には、図案作りが大切です。
図案作りの簡単な手順についてご紹介します。
①パソコンのソフトを使い、図案を出す作業を行います。
⇓
②写真と同じような発色、色合いになるまで細かく手で調整していきます。
⇓
③自身や他の方が撮影した写真から、実際に制作していく作品の図案を作っていきます。
一作品に70色以上、多いものでは90色の糸を使うため、ソフト上でのカラーリングは細心の注意を払って行います。
職人のこだわりが光る部分です。
図案作りの簡単な手順についてご紹介します。
①パソコンのソフトを使い、図案を出す作業を行います。
⇓
②写真と同じような発色、色合いになるまで細かく手で調整していきます。
⇓
③自身や他の方が撮影した写真から、実際に制作していく作品の図案を作っていきます。
一作品に70色以上、多いものでは90色の糸を使うため、ソフト上でのカラーリングは細心の注意を払って行います。
職人のこだわりが光る部分です。
糸選び
メーカーによって発色に違いがあるため、糸選びにもこだわっています。
国内メーカーだと発色が強く、チカチカする印象になるため、主にバッジなどの小物に使うことが多いです。
逆にフランス産など海外メーカーのものは、落ち着いた風合いのものが多く、主に絵画で使用しています。
国内メーカーだと発色が強く、チカチカする印象になるため、主にバッジなどの小物に使うことが多いです。
逆にフランス産など海外メーカーのものは、落ち着いた風合いのものが多く、主に絵画で使用しています。

